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  • サークル名:原風景を歩く(O.C.)


    愛知県の海岸地方から岡崎、足助、稲武を経て、飯田から塩尻に向かう三州街道と呼ばれる街道があります。この街道は「塩の道」とも呼ばれ、海岸地方でつくられた塩を、馬の背に乗せて内陸部に運んでいた道です。馬は馬子たちにとっては家族同然で、馬が死ねば丁寧に葬られ、街道筋には馬頭観音がまつられていました。
    「宿が近づくと、馬は道を覚えていて、どんどん先にゆく。馬子は後からついてゆく。谷間に馬子唄がひびきあって、そのすずしい声に、宿のおかみが惚れる。」資料館の本の中に、そんな文章を見つけました。のどかな三州街道の風景です。
    またこの道は、武田信玄が伊那谷から三河に向けて兵を進めた道でもあり、街道沿いに、信玄の狼煙台があった山や、信玄塚なども見られます。
    歴史が通り過ぎていったこの街道も、今は静かな山間の風景です。
    コメントする 2005/10/19 11:33

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    原風景を歩く(O.C.)

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