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  • サークル名:原風景を歩く(O.C.)


    エーゲ海に浮かぶ小さな島、ミコノス島。
    石段と石坂の路地を歩いていました。家の壁も塀も、道さえも白いペンキが塗られ、真っ白です。
    路地に迷い込むと「あれ、この洗濯物は、さっき見たよ」
    「この子供たちにはさっき会ったよ」
    同じ道に戻ってしまったり、行き止まったり。

    子供たちと目が会うと声をかけてきて、カメラを向けるとサングラスをかけてポーズしてくれます。
    「おじさん、さっきも会ったじゃないか。教会の方に行きたいんだったら、こっちの坂だよ」というように、指差して。

    路地は子供たちの遊び場であり、お年寄りのおしゃべりの場です。
    白い路地には、「路地」という言葉から受ける暗さはありません。
    迷い込み、道を探すのが楽しいような路地です。
    かつて、私たちの町でもそんな光景が見られました。
    尾道や長崎の路地を歩いたときにも、そんな子供の情景に出会いました。
    路地は、そこに住む人たちの信頼の上に成り立っています。
    コメント3件を表示する 2006/06/15 04:11

    原風景を歩く(O.C.)のイメージ

    原風景を歩く(O.C.)

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