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  • サークル名:原風景を歩く(O.C.)


    先日、ふうらいぼうさんに紹介していたいただ若狭から京都に向かう「鯖街道」と同様に、海岸地域から内陸部に向う道に、「塩の道」もあります。
    今月「原風景を歩く」で紹介しています日本海の糸魚川から信州松王本方面に向う「千国(ちくに)街道」や、太平洋の岡崎から信州塩尻に向う三州街道がそれです。
    いわば昔の産業道路ですね。

    私が住んでいる高槻には「太閤道」というのがあります。
    秀吉が、明智光秀との天王山の戦いのために高槻山中を駆けたといわれる細道です。
    甲斐から信州に向けて八ヶ岳山麓を走る「棒道(ぼうみち)」というのが、武田信玄が上杉謙信との戦いのためにつくったといわれる道です。
    いわば軍用道路ですね。 

    また私が少年時代を過ごした和歌山県の小さな町には、家のすぐそばを「熊野古道」が通っていました。
    熊野本宮に向う熊野詣でのための道です。
    少年時代にはそんなことには関心がなく、大人になってから知ったのですが・・・・。
    お伊勢参りのための伊勢街道などもそうですが、いわば宗教道路です。

    また滋賀県には朝鮮人街道というのがあります。
    江戸時代に朝鮮通信使が江戸に向うために利用した道です。参勤交代などに使われた道と同様、いわば政治道路です。
    けもの道が、踏み固めれてやがて人間の道になってゆく。
    そしてさまざまな目的の道になってゆく。

    私の住んでいる高槻にも西国街道、太閤道、そして鯖街道同様に日本海から魚を運んだ道、そして淀川のように京都大阪をつなぐ船の道がありました。今まで地元に住んでいながら、詳しくは知りませんでしたが。

    皆さんの散歩道、皆さんが使っている生活道路・・・・それらはどうして生まれてきたのでしょうか。
    どんな歴史を持っているのでしょうか。
    皆さんがお住まい近くの道・・・・何かの発見があるかもしれません。
    皆さんの土地の道をご紹介ください。



    コメント5件を表示する 2006/07/16 12:59

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    原風景を歩く(O.C.)

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