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  • サークル名:原風景を歩く(O.C.)


    滋賀県の甲賀地方は、関西の「かくれ里」的な土地です。
    信楽の山々を背に、坂の上から見下ろす早朝の甲賀はまだ霧の眠りの中です。
    大阪、京都、大津、関が原、尾張、三河を結ぶ線から外れたこの地は、時代の中で、真空地帯的な土地だったのかもしれません。
    この地に甲賀の忍者が育ち、信楽の山塊を隔てた隣には、伊賀の忍者が育ちました。
    甲賀忍者の筆頭格、望月氏の忍者屋敷が、今も残っています。

    明智光秀が、本能寺で信長を討ったときに、堺にいた家康は身の危険を感じ、わずかな手勢とともに、この信楽山中を甲賀忍者に導かれて伊賀に逃れ、そこから伊賀の忍者に守られて、伊勢の白子浜に着き、海路を三河に戻ったといわれてます。
    当時から時代の情報に長けていた甲賀忍者は、信長、秀吉、家康の内で、最後に天下を取るのは家康だと、見抜いており、家康に協力していた模様です。
    その後、甲賀忍者は家康に重宝されたとか・・・。
    甲賀はやはり、今も霧の中のかくれ里のようです。
    コメント6件を表示する 2006/12/21 12:52

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    原風景を歩く(O.C.)

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