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  • サークル名:世界の路地


    牧野富太郎の故郷、佐川の町は、高知県の小さな町です。
    裏道に入ると、漆喰壁の酒蔵が並んでいます。
    酒造、司牡丹の酒蔵です。
    以前は数件の酒蔵が軒を連ねていました。
    なまこ壁、格子戸・・・司馬遼太郎なら、きっと匂いたつような風景だと、いや匂いたつことさえはばかっているような風景だと、この町を表現したかもしれません。
    白壁に百年の酒の匂いが沁みこみ、やわらかな日差しの中で、その香りが湧き上がり、漂うようです。
    静かな午後の路地には人影も見えません。
    ただ路地を抜けてゆくわずかな春の風だけが路地のすべてです。
    コメント1件を表示する 2007/05/03 12:53

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    世界の路地

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