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  • サークル名:サークル句会


    互選結果です。


    6点句(◎○○○○○)
        菜の花を掻き分けてくる一輌車     しんい


    5点句(◎◎◎○○)
        ほたる烏賊まなこ弾けて茹だりけり   一歩 


    5点句(◎◎○○○)
        青々と水貫きて菖蒲の芽      mira
        影走る朝靄の中春の駒       チビタンク
        のっと出るコンテナ船や大霞    虹村


    5点句(○○○○○)
        石垣に肌きらめかせ蜥蜴出づ   苦瓜  
        魚となり遊んでみたし春の水    コーヒー
        山路行く標なりけり花辛夷      一歩


    4点句(◎◎○○)
        春宵のモデルの白き鎖骨かな    風花  


    4点句(◎○○○)
        うららかやのたりのたりと盥舟    苦瓜
        托鉢の僧の椀にも散るさくら     苦瓜
        水磨きのぼる小鮎の光かな      昇峰


    4点句(○○○○)
        花辛夷蒼空埋めて余る白       昇峰   
        芽柳の風にさすらふ薄みどり     虹村


    3点句(◎◎○)
        妻の手の皹切れ癒えし水温む    一歩   
        

    3点句(◎○○)
        解体のうつろを癒す黄水仙     みすず  
        三月や光と水のシンフォニー    コーヒー
        春蘭の孤独を好み色淡し      一鶏
        来賓の長き祝辞や目借時      苦瓜


    3点句(○○○)
        梅の花咲いて心がきまりけり    みすず   
        桜餅ほのかに匂う指の先      みすず
        春愁や父の歯形の銀煙管     苦瓜
        単線の長き停車や春嵐       みき
        手を合わす細きうなじや彼岸寺  みすず
        春炬燵父に似てきし背中かな    昇峰


    2.青を踏む子等の影置く野原かな ◎○
    21.奥山の雲とばしをり花菜畑   ◎○
    28.片頬に泥つけて出づ地虫かな  ◎○
    54.三春や仏の耳も長く伸び    ◎○
    55.山門をくぐりしよりの初音かな  ◎○
    61.釈迦堂に深き日ざしや竹の秋  ◎○
    91.つちふるやセピアに溶ける街遥か  ◎○
    96.天上より匂い零れる花辛夷   ◎○
    120.春うらら犬の鼻息通り過ぐ   ◎○
    135.ひとすじの煙り樹海に冴返る  ◎○
    148.水底の岩ゆらゆらと百千鳥   ◎○
    152.胸高に春の帯付き鎌倉路   ◎○
    6.石のみの父の遺骨や春彼岸   ○○
    38.くすみける肌も明るき春夕陽   ○○
    43.黄砂降り鏡を磨く理髪店     ○○
    45.黄砂降る瀬戸の島々見へかくれ  ○○
    47.湖畔の道燦々として草青む   ○○
    51.漣や沼辺の土筆小さかり   ○○
    60.染み入りて木霊を醒ます春の雨  ○○
    62.春暁の眠れぬままに鳥の声   ○○
    75.洗顔の肌引きしまる余寒かな  ○○
    90.蔦若葉塀いちめんをさみどりに  ○○
    97.遠山を墨絵にぼかし春の雨  ○○
    100.戸を鳴らす春一番を籠もり居る  ○○
    112.はっとする侘助の紅朽ち土塀   ○○
    127.春の雨田舎浄瑠璃口上す   ○○
    129.春の風邪置き所なき身体かな  ○○
    136.日に向いて並ぶ同期の木の芽かな ○○
    161.指先に触れる温もり春の水   ○○
    22.折り鶴の羽音を春の耳元に   ◎
    70.春天の眼下に落つる滝の音   ◎
    71.春眠や耳だけ起きてゐたりけり  ◎
    11.産みたての卵の殻や春の雪   ○
    13.梅訪ふや足湯にそそぐ鳥のこゑ  ○
    16.うらうらとガマの口上聞きにけり  ○
    20.奥の間の春灯明し師にまみゆ  ○
    24.開花予想しつつ人行く花並木  ○
    30.髪の毛をなすままにして春の風  ○
    35.今日こそは本の続きを目借時  ○  
    37.草餅をいただく茶屋の床几かな  ○
    40.紫雲英摘み問えば子達は首飾り  ○
    41.げんげ田に童子の声が光けり   ○
    44.黄砂降る下校の子らは中国語   ○
    46.木の芽立つ荒れ庭ながらいっせいに  ○
    48.囀りや鳥の名知らず声知らず   ○
    52.サファイヤのこぼれ居るごと犬ふぐり ○
    64.春暁や水面に宵の揺すり立つ   ○
    65.春耕のエンジン響く沼辺かな   ○
    73.心算もなしに蓬を少し摘む  ○
    78.卒業のコサージュ胸におとなびて  ○
    83.血の管の健やかなりし梅見月  ○
    84.地の果てに畑耕さむ涅槃西風    ○
    86.散るほどに咲くほどに胸ふたぐをり  ○
    87.月朧古妻寝込みて米を研ぐ   ○
    88.筑波山ガマの口上梅の花   ○
    89.筑波山谷埋め尽くす梅の花   ○
    94.手にとれば川面青みて水は春   ○
    98.飛び立てる鳥に耳立つ孕鹿   ○
    99.飛ぶ鳥の影も羽音も梅に落つ  ○
    101.鳥が来て浴び繰り返す水の春  ○
    102.長屋門くぐれば日差し雀の子  ○
    116.花の宴お隣さんも佐渡おけさ  ○
    119.春嵐三半規管を揺さぶれリ  ○
    121.春うらら波紋を広げ和船行く  ○
    123.春風を聞くごと亀の甲羅干す  ○
    131.春の野に体緑に染まりゆく   ○
    132.春の日や逆上がりする手長猿  ○
    140.ふるさとの便り流るる春の水   ○
    146.水温む親亀子亀の甲羅干す  ○
    143.丸文字の寄せ書き残し卒業す    ○
    157.杜の中小さな春のかくれんぼ  ○
    3.あたたかや指折り数へ俳句かな
    4.主無き犬小屋濡らす春の雨
    7.一首二首句も流れ来よ春の水
    8.犬ふぐりペダル漕ぎゐる線路みち
    10.薄氷に白雲縷々と流れけり
    12.梅咲いてロイヤルブルーの器かな
    14.梅の花クリスタルガラスに映りけり
    17.うららかや指折り数へ俳句かな
    19.枝のせし支柱も古りし櫻かな
    23.温泉に梅見の疲れ癒しけり
    27.風に触れ芽柳の揺れ大胆に
    29.髪飾りつけて母子の卒園式
    31.鴨揺らぐ水輪煌き水の春
    32.雉肉やひなびた味の山の宿
    33.逆打ちの団体バスの遍路かな
    34.逆光に黄の翅透けて紋黄蝶
    36.きらきらと流れる春の水らしく
    39.啓蟄や田に舞ふ鳥の数多なり
    42.紅梅にクリスタル祭りの屋台かな
    49.桜芽の膨らむ枝に小鳥来る
    56.鹿肉を懇ろに焼く春の炉辺
    57.耳朶に揺れるすみれのイヤリング
    58.七七忌お骨納めて花吹雪
    59.しっかりと絆の固き父子草
    63.春暁の余韻のうちに老い行けり
    68.春宵や肌に染み込む化粧水
    69.春暖や釣竿上がる土手向こう
    74.急く心押さえ遮り黄砂降る
    76.底石の孵化する兆し春の川
    77.卒業式うなじほんのり紺袴
    79.駄菓子やに集まる子等の春休み
    81.旅立ちの聞こへぬ耳や春の空
    85.血を沸かせ観ての帰りやラグビ-を
    92.ツツーピーと雀の声聞く筑波山
    103.亡き人を偲びフリージャ花供え
    104.亡き父母のいとど恋しき彼岸来る
    106.庭の梅一輪添えし供花とす
    107.軒越ゆる弾けて空のシャボン玉
    109.上りてはまた下る鯉水温む
    110.梅林に花よりだんご頂けり
    111.初蝶に惹かれて土手を登り下り
    113.初花に吹く風はやも嵐めく
    115.花辛夷一気呵成に青空に
    117.歯の痛み又始まりぬ春半ば
    118.薔薇の棘赤い血滲む指の先
    122.春雨や窓少し開け愛煙家
    125.春しぐれ十粒ほどなる米こぼれ
    126.春なかば耳朶の血を採られたり
    128.春の雨滲ませ暮るる古街道
    130.春の泥をとこ首巻くタオルにも
    133.緋寒桜緋を鮮やかに空に刷く
    134.膝の骨痛み始まる菜種梅雨
    137.日の当る床几で眺む梅見かな
    138.日の丸の寄書きけふの桜かな
    139.舟曳きし四輪駆動に春の沼
    142.本を手にレモンティ飲む菜種梅雨
    144.まんさくや胸一杯の吐く空気
    145.万の風墓苑を飾る黄水仙
    149.見晴るかすつくばの郷や梅林
    150.麦青む空に雲雀の日和かな
    151.陸奥に桜咲く日や長々し
    153.胸を張り父母に寄り添い入園式
    154.室に咲く春に先駆け熊谷草
    156.紋黄蝶春が来たぞと告げて舞う
    159.遊歩道雲雀の歌の鳴りやまず
    160.往く風にそよぎ香を撒く黄水仙
    163.流麗な叔母の便りや春時雨      
    コメント16件を表示する 2008/03/20 12:59

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