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  • サークル名:サークル句会


    サークル句会の皆さん、9月下期句会参加者皆さんの選句が入りました。


    8点句(◎◎◎◎○○○○)
       113.葉書にはよきこと書かむ菊日和  まいるど
    6点句(◎◎◎◎◎○)
       102.唐突に牛の顔出づ霧襖        昇峰
       (◎◎◎◎○○)
       28.おむすびの特大三個秋日和     TOTORO
       (◎○○○○○)
       139.丸き背を少し伸ばして菊日和     昇峰
    5点句(◎◎◎○○)
       163.病む母に塩うすくして衣被    まいるど
       (◎◎○○○)
       26.丘に立つ乙女の裸像秋の風       泥舟
       (◎○○○○)
       96.天空に果てはありけり流れ星      泥舟
       (○○○○○)
       38.霧雨や寄りし茶房の藍暖簾     TOTORO
    4点句(◎○○○)
       16.雨やんでたちまち虫の夜となりぬ  しょうく
       58.サーフィンの少女滴る晩夏光      麦秋
       69.少年の蹴り上げてゐる秋夕焼    TOTORO
       115.萩咲くや京の町屋の石畳       一歩
       (○○○○)
       118.初孫といふ酒届く菊日和       昇峰
    3点句(◎◎○)
       29.想い出は良きことばかり彼岸花    mira
       (◎○○)
       1.青空をちぎり絵にして萩の花      昇峰
       24.エプロンのまだ立ち話秋暮るる    みすず
       98.燈火親し乗り過ごしたる駅ふたつ    昇峰
       120.歯に衣着せぬ言ひ様濁酒       泥舟
       (○○○)
       31.鉤裂きを繕ふ母や虫の声        利明
       79.早朝の白露に透きし草の青      mira
       84.卓上に一草挿して望の月       苦瓜
       157.もう母のいない故郷曼珠沙華    みすず
    2点句(◎◎)
       11.葦の穂に垂れて残りし夕日かな    昇峰
       13.飛鳥寺や霧にしづめる大伽藍     利明
       (◎○)  
       6.秋蝶の呼吸の周期ゆるやかに    コーヒー
       12.葦の穂の刈られ汀の水匂う      mira
       30.思ふこと夫婦それぞれ八月尽   まいるど
       50.渓流の音のみ聞こゆ霧の中      みき
       72.辛抱を拠り所として星月夜      泥舟
       87.蝶々の花に溶け込む疾やさかな    一歩
       110.なるほどに一茶の国の走り蕎麦    麦秋
       116.萩に肩押されて詣づ宝戒寺    しょうく
       125.ハングライダー気流のままに蕎麦の花 麦秋
       (○○)
       3.秋草や下駄の鼻緒も濡れるほど    みすず
       43.首傾げ虫の音聴くや伎芸天      利明
       48.鶏頭や耳朶そっと触れてみる     苦瓜
       63.栞とてはさむ一葉鰯雲      TOTORO
       77.すれ違ふ佳人の香り秋の風     みすず
       88.朝練の子の挨拶の爽やかに      苦瓜
       128.一人居の電子レンジの衣かつぎ    風花
       136.故郷は萩が盛りと友の文     みすず
       169.段畑を燃え上がらせて曼珠沙華  TOTORO
    1点句(◎)
       7.秋津島なべて晴天稲の秋        麦秋
       41.吟醸の残り少なき無月かな    まいるど
       51.恋唄の朝につづく風の盆       利明
       80.爽涼の駅に張らるる旅案内      風花
       100.唐黍の焼ける匂ひやテレビ塔     泥舟
       144.曼珠沙華やさしき母の気配して   みすず
       137.前を向く案山子後ろの群雀      昇峰
       (○)
       5.秋雨に琴の音かすむ奥座敷       みき
       8.秋茄子を今年も食べて恙無し     みすず
       19.出湯にも異人来りて山葡萄      麦秋
       21.薄雲を仄かに分けて望の月      mira
       22.産土の神の宿れる秋気かな      風花
       35.窯印そっと押されて秋麗    チビタンク
       40.霧深き今朝は近くに寺の鐘     夢想人
       45.栗の実を手にころがせる沼辺道   たもつ
       49.鶏頭や吾に挑むかトサカ向け    夢想人
       56.コンバイン畦に轍の秋高し     mira
       60.爽やかや水禽窟のありし寺    TOTORO
       62.秋刀魚のわた含み瞑目一人酒   しょうく
       66.仕舞湯にとろとろすれば虫時雨  まいるど
       67.秋爽や日本列島晴れマーク    TOTORO
       68.秋天やゆったり泳ぐ鯉の群れ     みき
       76.澄めり顔しつつ肩寄す月草よ  チビタンク
       78.整列し芒は眠る落つる陽と     夢想人
       81.そこに居るだけの悲鳴や穴惑ひ    風花
       83.台風逸れ虚しさ微か胸の内    コーヒー
       82.底翳癒え妻の書を読む秋灯      一歩
       85.千曲川波こまやかに秋桜       麦秋
       107.灯の淡し木曾の町並虫の声      みき
       108.蜻蛉の影日溜りの壁にかな      泥舟
       119.鼻歌も哀しき調べ曼珠沙華      風花
       132.昼酒を誰と酌みしや水芙蓉      利明
       146.乱れ萩葬列送る石畳       しょうく
       153.虫の音のピアノ・フォルテを聞く夜かな一歩
       166.世直しのごとく台風荒れにけり  まいるど
       167.両の手に溢るるばかり秋茄子   しょうく
    無点句
       2.秋渇き牛舎の壁のフォークかな
       4.秋草を踏み分け急ぐ家路かな
       9.秋の午後ブルックナーを聴く日かな
       10.朝霧や日々の景色も眼に新た
       14.吾の眼鏡いづこや燈火親しまむ
       15.雨降りて虫の音止みし沼辺かな
       17.家路行く小さき葡萄の髪飾り
       18.一輪の木犀匂う迎え口
       20.鰯雲ひろき野原に人散りて
       23.産土の笛の音遠く秋祭り
       25.エプロンをひろげ間引菜新生姜
       27.落人の涙や島の露むぐら
       32.火口湖に乳色の霧はしりをり
       33.かしましや椋鳥のさえぎる立ち話
       34.かなわぬも詩詠み書くや竹の春
       36.刈り終えた田の脇赤々彼岸花
       37.霧雨に濡れて野仏吾もまた
       39.霧晴れて模糊たりしもの清々し
       42.銀よりも金木犀の香立てり
       44.雲間より月が覗きぬ五重の塔
       46.暮るる里辻の地蔵も秋の雨
       47.黒々と葡萄の重み手のひらに
       52.高層の谷間閃光はたた神
       53.光芒の闇に押し出す霧の夜
       54.コスモスの色重なるや風に揺れ
       55.木漏れ日の枝葉青々竹の春
       57.コンバイン稲の香零し走りゆく
       59.小夜更けてひとり眺むる今日の月
       61.山頂の風にオカリナ天高し
       64.信濃路は四方に山の爽かなり
       65.信濃なる月を見ばやと三日旅
       70.白鷺の稲刈る後を群れにけり
       71.海霧まとふ釧路漁港の糶の聲
       73.新涼やバザール眼下の観覧車
       74.すがれ虫座る囲炉裏に火の気なし
       75.芒の穂紅き陽を受け黄金増す
       86.地動説の不思議を思ふ月今宵
       89.散り敷くとも萩に風なき真昼かな
       90.追伸に舞う赤とんぼ残暑まだ
       91.月白に帆柱辺り黒々と
       92.月の出の坂でまた逢ふ今朝の人
       93.露の道わが子のごとく子犬抱き
       95.出遅れて根釣りの穴場占められる
       97.灯下親し机に夜食も用意する
       99.灯火親し忘れたページ読み返す
       101.湯治てふすべて放下の星月夜
       103.時なれば違えず咲くよ彼岸花
       104.床屋出て虫大合唱や闇深し
       105.問はれしもしらばくれをる夜長かな
       106.戸惑ひの明らかにあり稲光
       109.長き夜を手とり足とりヨガポーズ
       111.沼辺道烏の夫婦虫すだく
       112.パーティーの葡萄幾粒残されぬ
       114.萩零る養護ホームの午後三時
       117.パソコンのバァチャル旅や秋灯
       121.母眠る土葬の丘や曼珠沙華
       122.母の顔夢の続きや虫の声
       123.母逝きて穴の空きごと敬老日
       124.削除
       126.彼岸花去年の今日も燃えにけり
       127.一株のコスモスなれど風の添う
       129.鄙に住み虫の鳴く音を子守唄
       130.干物の乾きことさら秋の昼
       131.日和良し山の裾野に林檎狩る
       133.ひんやりと露足元にオクラ採る
       134.更待や地球の吐息聴くやふに
       135.踏み込めばすいっちょ胸にすがりつく
       138.摩周湖の霧の深さや旅惜しむ
       140.満月や理想の光照らしけり
       141.曼珠沙華自由自在に踊りけり
       142.曼珠沙華時をかぞへて揃ひ咲き
       143.曼珠沙華土中に毒を持つを知る
       145.三日月や終電過ぎし高架駅
       147.未練げにこちら見ている穴まどひ
       148.椋鳥の嘴に虫おどらせる
       149.椋鳥のただケタタマシ薄暮かな
       150.椋鳥のともに連れきし北の空
       151.椋鳥鳴くや網より出でぬ仁王像
       152.虫の音に独りもの憂き窓辺かな
       154.虫の音やダム湖の水の鎮まりて
       155.虫の音や妻の寝息の小さくなり
       156.群散れて牧場の羊秋の朝
       158.木犀に花満ちあふれ陶狸
       159.木犀や閂の音立つる間も
       160.物音のことりともせず秋夕
       161.靄はれて琵琶湖眼下に大花野
       162.山肌は霧放しけり虫しぐれ
       164.夕霧に車灯消へゆく一人ぼち
       165.夕霧や天女の笛の鳴りさうな
       168.削除


    転写ミス、誤載、削除、訂正等がありましたら、お早めにお知らせくださいますようお願い申し上げます。
    コメント17件を表示する 2008/09/26 08:36

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