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  • サークル名:原風景を歩く(O.C.)


    入梅した日の午後、二階の軒先からトタン屋根に落ちる雨だれの音を聴いていました。
    重い音ではなく、むしろ軽やかにさえ聞える雨音です。

    軒先を水滴がゆっくりとすべり、窓の外の林の影を水滴の中に閉じ込めて光っています。
    雨脚が強くなると、数が増えて軒先を早く滑ってゆきます。

    やがてふたつがひとつとなり、大きく膨らんでゆきます。
    雨の日の窓辺の時は、あくことなく過ぎてゆきます。
    コメント9件を表示する 2009/06/12 02:57

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    原風景を歩く(O.C.)

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