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  • サークル名:原風景を歩く(O.C.)


    幕末、薩摩藩主であった島津斉彬は「集成館事業」で、ガス灯をともし、反射炉を作り、ガラス工場を作りました。当時のガラスを薩摩切子と言います。現在その切子製造の技術が伝承されて製造されて居ます。すべて手作業ですので高価ですが、独特の色彩が幾つかあります。

    明治時代に活躍した多くの下級武士たちが生まれた加治屋町と高麗町を結ぶ高麗橋の入り口にある街灯は、薩摩切子で出来て居ます。一つのアイデアだと思います。まさに鹿児島の原風景の一つです。加治屋町に生まれた有名人は、西郷・大久保・大山を始め、郷中と呼ばれた一つの町に集中しています。下級武士と言っても城下士の中の下級武士です。薩摩藩に100あまりあった外城の武士は外城士と呼ばれ、城下士より身分は低い。外城士は農業や手工業に従事する武士でした。城下士の中の下級武士よりもっと身分は低かったのです。外城士の住んだ集落は麓と呼ばれ、知覧や出水の麓は集落そのものが有形文化財に指定されています。写真は朱色の街灯です。
    コメント4件を表示する 2010/05/26 02:28

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    原風景を歩く(O.C.)

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