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  • サークル名:サークル句会


    サークル句会の皆さま、句会へのご参加ありがとうございました。今回の最高点句は、10点句で昇峰の運動会の句、次点はmiraさんの7点句で金木犀の句でした。来回は、晩秋の句会になります。また、よろしくお願い申し上げます。

    最高点句10点句(◎◎○○○○○○○○)
      20.運動会空の傾く棒倒し           昇 峰
    次点7点句(◎◎◎○○○○)
      40.金木犀曲がり角なき風の道         mira
    5点句(◎◎○○○)
      84.泣き相撲泣く子笑ふ子天高し        夢追人
       (◎○○○○)
      94.飛騨の里氏神ごとの濁り酒        しょうく
      104.薪にも年輪ありぬ冬支度          方 舟
       (○○○○○)
      58.新体操決まる一瞬天高し          み き
    4点句(◎◎○○)
      44.腰強き一茶の里の走り蕎麦         麦 秋
      112.吾亦紅風の吹く日も吹かぬ日も     TOTORO
       (◎○○○)
      90.ぶだう種跳ばせ悪女になりきれぬ     山椒の実
      100.仏壇に湯気匂い立つ今年米     panapana
       (○○○○)
      41.結界をすいと越え行く秋津かな       利 明
      103.歩を止めて名画の余韻秋の虹      そよかぜ
    3点句(◎○○)
      09.秋風を連れて都電の路地を行く     あっさむ
      66.鷹渡る昼の半月かすめつつ        TOTORO
      6.東京に富士見ゆる日の鰯雲       山椒の実
       (○○○)
      07.秋寒や乗り越し駅の硬き椅子     panapana
      25.案山子立つ筑波の風を友として       昇 峰
      51.時刻表見上げ箸割る走り蕎麦        方 舟
      52.下町に紺の朝顔一葉忌           麦 秋
      63.戦後史にりんごの歌のありにけり      昇 峰
      86.野仏の微笑のせて秋の風        しょうく
    2点句(◎○)
      14.芋嵐黒田杏子の紺作務衣          麦 秋
      24.甲斐の国いづこも澄みて葡萄狩       方 舟
      93.秘蔵酒の封切る夜の炉火恋し        方 舟
       (○○)
      57.白神の風染まりゆく椈黄葉         利 明
      61.筋通しぴしゃりと閉ずる秋扇        み き
      64.ソーランを踊る園児や秋うらら      まいるど
      68.竹竿に伝はる柿の重みかな         苦 瓜
      69.谷底に残る一軒柿たわわ        まいるど
      89.百丈をたばしる水の澄みにけり      akachan
      95.陽だまりの風とふれあう秋桜         mira
      99.悲話を聞く古刹の苔に散り紅葉      そよかぜ
      107.木星の夜掛けて回る秋の富士       あっさむ
      113.腕白の三本つけて赤い羽根      夢追人
    1点句(◎)
      43.苔むせる駒繋ぎ石小鳥来る         しんい
      102.補聴器を頼りの日々や虫時雨       夢追人
       (○)
      11.秋深し異国貌なる四天王          利 明
      13.一斉に苅田飛び立つ群れ雀      akachan
      18.裏路地の昭和のなごり金木犀      コーヒー
      27.風のまま意地も通さじ秋桜         風 花
      28.風吹いて蓑虫の空揺れにけり        昇 峰
      31.歓声が棚田に響く運動会          碁 路
      32.観音へ磴百段の鵙日和         TOTORO
      35.菊の香やリヤカー押して朝の市       泥 舟
      38.きのこ飯店主自慢のお品書き       白いバラ
      46.木の実落つ一息入れてまた一つ       泥 舟
      48.嵯峨野路は歩くに手頃女郎花        苦 瓜
      53.秋麗の浜辺に人の影なくて       akachan
      60.推敲をかさねる一句いわし雲      山椒の実
      65.台風の予想進路へ出張子          方 舟
      72.隧道にD51現るる秋日和        まいるど
      78.道祖神水引草に風生れて         しょうく
      81.蟷螂の斧振り上ぐる石舞台         利 明
      88.柱時計ボンと一つの良夜かな      まいるど
      97.日の暮れて独りの長き夜に入る       風 花
      101.忘却の多き人生秋時雨          み き
      105.迷い道路地を包む金木犀       panapana
      106.万歩計確かに刻む萩の風         そよかぜ
    無点句
      01.青北風や湖の小船のゆらり揺れ
      02.青林檎カエサルの物はカエサルに
      03.赤膚の小皿に湯気の衣被
      04.秋風に頬なでられし旨き酒
      05.秋風や魚も瞼をほしげなり
      06.秋風や河原の石の白さかな
      08.秋潮を一望にして岬宿
      10.秋日和笑ひ途切れずバスの行く
      12.朝寒や定期検診終えてなお
      15.鰯雲一人降り立つ無人駅
      16.植木屋の見事な蓑虫もてあます
      17.うま酒に大和美はし稲穂満つ
      19.鱗雲うろこ一枚だに落ちぬ
      21.大川の良夜を上る和舟かな
      22.大文字の図書借り燈火親しめり
      23.置き土産して秋燕旋回す
      26.かくしゃくと話す響きや秋澄めり
      29.合掌の終へ静心落葉狩
      30.からからと吹かれてゐたり烏瓜
      33.菊人形いずれも同じ目鼻立ち
      34.菊人形只今着付けさなかなり
      36.衣被戦後のたつき子に話す
      37.昨日より今日のかそけさ残る虫
      39.霧ぶすま浮鳥の影滲みたり
      42.黄落や鐘打ち鳴らす時計台
      45.木の実雨円空仏が目を覚ます
      47.盃を片手に乾杯秋寒し
      49.潮境替わる一望天高し
      50.叱られてべそかく顔や流れ星
      54.城下町覆い尽くせる鱗雲
      55.城址いま海を眼下に櫨紅葉
      56.少年は流星のごと年老ひぬ
      59.神木の願ひ一つや散銀杏
      62.瀬戸内の橋より高く渡り鳥
      67.托僧の説法耳に秋の風
      70.たまさかにCD聴きゐる夜長かな
      71.中秋の月を案内しダイヤ富士
      73.つくばひの日差斜めに小鳥くる
      74.辻地蔵栃の実供へ旅衣
      75.天高し鬼の雪隠覗き見る
      77.登校子中に一人の赤い羽根
      79.遠音より屋台のラッパ夜長かな
      80.玉蜀黍悲しくたってハーモニカ
      82.鳥渡る小さな群れも規律良く
      83.長き夜秒針の音きびきびと
      85.なで肩の菊人形の美男顔
      87.ハーモニカ上手く吹けずよ秋桜
      91.故郷の住所変りて蛍草
      92.彼岸花沼のあちこち飛び火して
      96.穭田のげに逞しき青を見ゆ
      98.ひよどりやビラカンサスは森の中
      108.夕風や稲穂ざわめき鐘も鳴り
      109.悠久の空の広がり鰯雲
      110.老人の胸に点りし赤い羽根
      111.綿弓の在所尋ねて刈田往く


    採点ミス、誤記等ありましたらお知らせください。

    参加者(選句日付順・敬称略)

    あっさむ 山椒の実 雪 TOTORO 苦瓜 麦秋 泥舟 みき 碁路 mira
    白いバラ panapana 方舟 しょうく コーヒー 利明 夢追人 しんい 風花 そよかぜ
    akachan まいるど 昇峰   
             
      
    コメント23件を表示する 2010/10/07 09:37

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