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  • 被害は予想をはるかに上回るものとなっています。

    被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。亡くなられた方々も数多く、衷心よりお悔やみを申し上げます。

    今後の支援、復旧が速やかに進むことを願わずにはいられません。

    金融・資本市場につきましては、明日以降平常とおりの活動が可能と伝えられており、市場参加者がパニックに陥る懸念は少ないものと予想されます。

    しかしながら、株式相場につきましては、かなりの売り圧力を受けて始まるものと想定せざるを得ません。先週金曜日に入っていた空売りが多かった場合は、その買い戻しで一時的に上昇する可能性もありますが、買い戻しが一巡すれば売りなおされる公算が大です。

    将来的に日本経済と日本企業が今回の地震災害を克服すると信じる十分な根拠(過去の実績等)はあるものの、短期的にはリスク回避の売りに押されると想像されるからです。

    明日からの対処については、現時点のポジションによって行動指針は大きく変わります。

    ポジションがまったく買いのない状態である市場参加者から見ますと、売りに買い向かうという発想もあると思われます。

    売りのポジションを持つ人は買い戻しの機会をうかがうことになるでしょう。

    注意すべきは、買いのポジションにレバレッジが掛かっている場合です。そのレバレッジのあるポジションに対していわゆる「ストレステスト=これくらいまで株価が下がるとこれくらいの損失となる、という見積もり」を実施して、その損失に耐えられるかどうか?をシミュレーションすることが求められるでしょう。

    当面の注目は、東電の計画停電の影響と、その原因となっている福島原発の状況であると思っています。原発の事故は、わが国企業の技術力、ひいては日本経済の信頼性に大きな影響力を持っていると思われます。

    今後国を挙げての復旧に向けての努力が行われるでしょう。私もその一人として、皆様とともにできる限りのことをしてまいります。

    コメントする 2011/03/13 11:55

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