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  •  日経平均の推移を見ますと、3月15日に当面の安値を示現後、先週の金曜日4月1日に戻り高値示現、その後売りに押される、となっています。

     その間、個別銘柄を見ますと、震災前の水準近く、あるいはそれ以上に株価回復したものと、株価の反発鈍く、昨日今日辺りには、3月15日の安値を窺う、といったものに二極分化しているのが見て取れます。

     恐らくこうした株価の動きは向う数週間継続するものと思われます。

     株価推移はチャートを見れば一目瞭然です。今しばらくは買いサイドから見れば、株価反発がはかばかしくなかった銘柄には買いの手を入れない方が無難でしょう。

     一方、株価反発が急だった銘柄の中に、この数日で反落しているものも多く出て来ています。そうした銘柄については、押したところを見計らったトレーディング買い、といった発想で見ることもできそうです。

     例えば、震災直後に復興関連として早手回しに買われた建設土木株の多くはほとんど「行って来い」の状態です。

     今後の復興過程で建設土木株の株価が急伸するとは考えにくいのですが、短期のトレーディング感覚であれば、買いの目がある局面もありそうです。

     例えば、大林組(1802)がそうした銘柄になるかもしれません。一昨年度(2010年3月期)はドバイで大きな損失を出して赤字決算だったのですが、昨年度(2011年3月期)は黒字回復となったと見られています。

     手がけている東京スカイツリーは震災の影響が懸念されたのですが、問題なかったようですし、これから出て来る各種の耐震補強工事では、大林組の耐震技術が大いに発揮されるに違いありません。

     あくまで短期のトレーディング買いの広報として、という位置づけですが、株価推移を見ながら手がけてみる価値があるかもしれません。
    コメントする 2011/04/07 12:27

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