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  •  5月相場はあと二日、今週の月曜と火曜、を残していますので、振り返りは6月1日にリポートする予定です。
     
     それから、直伝というサイト、皆様の中にはご存知の方も多いかと思いますが、でのインターネット放送を以前定期的にやっていたのですが、このところご無沙汰

    していました。来月6月の23日木曜日の夜久しぶりに放送する予定でいます。

     放送の時刻、テーマなどが決まりましたらまたお知らせします。ぜひ視聴していただければと思っています。

     今週の相場を振り返ってみますと、いろいろな懸念材料のある中で相場は落ち着いていた、と言いますか、大きく動く材料がない中で小動きに終始した、と言いま

    すか、いずれにしましても動きに乏しいものだったと言えます。

     週間の指数の変動を見てみますと、

    日経平均 9607円 ⇒ 9521円
    マザーズ 457ポイント ⇒ 458ポイント
    NYダウ  12512ドル ⇒ 12441ドル
    ナスダック 2803ポイント ⇒ 2797ポイント
    円・ドル  81.63円 ⇒ 81.27円
    円・ユーロ 115.62円 ⇒ 115.74円

     企業の決算発表もほぼ終了していますし、ギリシャ問題も織り込み済み、新興国の株価下落(インフレ⇒金融引き締め、によるもの)にも慣れた、日本の政局の混

    乱は珍しいことでもない、といったところで、相場にあまり影響しなかったのかもしれません。

     動きとしてはこれまでとずいぶん違うことがいろいろ起きています。先週の銘柄研究でも書きましたが東芝といういかにも動きの遅そうな日本を代表する大企業が

    エネルギー分野で大きく舵を切った、とか、ソフトバンクが再生エネルギー分野に思い切り踏み込みそうだ、とか、寸断された供給網の修復が急ピッチで、トヨタ、

    日産などの生産の回復が予定より早まりそうだ、とか、マクロでは、4月の貿易赤字、消費者物価が2年4ヶ月ぶりにプラスに、など、変化がないわけではありません。

     ただ、底流としてこれまでの米国株高を演出して来た量的緩和(QE2)が6月末で終了するとすれば、世界的に株価は上昇力を失うに違いない、当面のピークをつけ

    た後、どれくらいの反落を見ておけば良いのか?といったことの方が市場参加者の頭の中では大きな問題となっているのでしょう。

     3ヶ月くらいのスパンで見た相場の循環からしますと、全体相場の上げ下げはともかくとして、個別銘柄で見ればしばらく続いて来た下落基調から反転上昇するもの

    が増えて来る局面にある、といった感覚は強くします。

     結論は変わらないのですが、向う数週間くらいは、個別銘柄で反転上昇しそうな銘柄の短期の買いトレーディングを主に考えるという対処で良いのではないかと思います。
    コメントする 2011/05/29 12:45

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