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  • サークル名:世界の路地


     今年の夏は、酷暑と言ってもよいほど暑い日が続いた。この暑さを和らげるには、勿論、クーラーなる便利な器械がある。けれどもこの器械は、確かに気温を急速に下げる機能をもっているが、体にどうも変調を引き起こすように思えてならない。また最近は、エコロジーの面でも問題だ。吉田兼好法師の「家のつくりようは夏をもってむねとすべし」(徒然草第55段)と述べられたように昔の日本人の夏への向かい方を習いたいものだ。この夏は、京都の寺院(お寺は、夏でも涼しい!)や翠(みどり)滴る森林、そして山の湯に浸かり、酷暑を一時でも避けることを試みた。
     それは、会社という組織を離れた「遊行人」に与えられた至福のひとときであった。良寛さんが、岡山の円通寺で永年、勤続した後、その大寺の後を継がず、故郷の山中の五合庵での生活に至福の歓びを感じた心境に近いものだろうか?
    (以上は、マイ・ブログにも掲載)

    コメントする 2011/08/28 03:19

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