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    新聞に「胃ろうの中止も、選択肢として考慮する必要がある」という見解を、日本老年医学会がまとめた記事が載っていました。

    胃ろうとは、おなかに小さな穴をあけて管を通し、胃に直接、栄養剤を注入するもので、点滴や鼻からチューブによる栄養剤注入に比べ、十分な栄養が取れ、感染症の危険や患者の苦痛は少ないのが特徴です。
    現在胃ろうを受けている患者は26万人いると言われています。

    認知症末期の胃ろうについて、研究の進んでいる欧米では、胃ろうに対して否定的な見方になっています。

    日本では、人工呼吸器外しが問題化したことで、2007年延命中止の指針を定めたものの、医師の免責基準など中味が定かではありませんでした。

    そのため、医師の間では「実用性はない」「延命中止で訴えられる不安がある」などの声があり、延命中止には消極的です。

    そこで今回老年医学会で、回復見込みのない人に対する「胃ろうの中止選択肢」を明らかにしました。
    我々はこれを厳粛に受け入れなければなりません。

    70代後半以降の老人は、戦争や戦後の苦しみを体験記憶し、よくもこの歳まで生きてこられたものだ、有り難いことだと思っている人が多いでしょう。
    ですから、この指針は容易に受け入れるでしょう。

    だが、それより若い人にとってはどうでしょうか。


    コメント2件を表示する 2012/02/03 02:38

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