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  • サークル名:道草


    エエ年をして・・・と笑われるかも知れませんが。
    素直に嬉しいのです。

    私はニコンイメージングジャパン、ニッコールクラブの会員なのですが、
    今年から勉強の為に「通信写真添削講座」に入り、毎月プロの専属講師から提出した作品(2Lサイズプリント)にアドバイスを頂きます。

    第一回1月提出作品が本日、アドバイスと共に帰ってきました。
    講師は「岩本恵次」先生です。
    恥ずかしながら好評をそのまま記載させていただきます。


    ①「広沢冬景色」
    全ての葉を落としてしまった冬の樹木。周りには何も無い殺風景な風景。いつもと違う点といったら、雪がわずかに降り積もっていることか。住所までの詳細は分かりませんが、ちょっと気になって作者の出身地を見てみました。それで納得のいったことがあります。おそらく作者の住まうところのごく身近な風景なのだろうと想像したのですが、その通りでした。わざわざ有名な撮影スポットへ出かけなくとも、それがたとえ平凡な風景であっても作者にはそれを非凡にして見せる力量があると思ったからです。全く無駄の無い画面構成と的確な露出、なによりこのシーンに漂う空気感と凛とした雰囲気に何とも言えない味わいを感じるのです。レンズ選択や絞り値の設定、露出補正どの点においても的確なのです。際立てて特長の無い風景でも自然の一部であることに変わりはありません。いや、このように何でもない部分の集まりが自然風景を作り出しているのかもしれません。そして作者は何の変哲もない風景を感動的で印象深い風景として見事に切り出して見せてくれました。あれこれ述べましたが、この作品に余計なことを言う術はありません。極めて完成度が高く、いつまでも、また何回見ても飽きのこない素晴らしい風景写真だと思います。


    ②「竹取物語」
    作者の力量をもってすれば、この写真もごく当たり前のように自然体で、それでいて力強く印象深い作品として昇華しています。光の扱いにも手馴れていて、ご自分の思い通りにコントロールしています。画面全体を漂うように竹林に配置した紅葉。サイド光により輝く竹林。どこを見ても隙がありません。バランスのとれた見事な画面構成。光がリズミカルに画面内で踊ります。タイトルの付け方にも味があります。竹取物語。まさにメルヘンに満ちたシーンでもあります。この写真に欠点を探し出そうとしてもそれがありません。「褒め殺し」という言葉があります。しかし、その言葉が空虚に思えるほど、欠点のない作品なのです。むしろ欠点のないのが欠点と思われるくらい完成度が高いのです。素晴らしいとしか言いようのない秀作です。私も常寂光寺には幾度か撮影で訪れたことがあります。しかし、この作品のような視点で、撮影したことは残念ながらありません。この作品は私にとって良い刺激となりました。次回作を拝見するのが楽しみになってきました。


    あまりにも過分な評価を頂き・・・
    どうしょう??
    次回作が大変だわ(笑)。

    コメント16件を表示する 2012/02/07 09:03

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