スローネットは新サイトに移行いたしました。今すぐアクセス

  • サークル名:道草

    臨済宗佛通寺派大本山佛通寺は、1397年小早川春平が遇中周及を迎え創建した臨済宗の禅刹です。

    新緑の山はさわやかだ、青い雑木鳥の声を聴きながら山道を下ると、谷底のような渓谷佛通寺川に沿って伽藍が広がる。しんみりとして渓谷沿いに居並ぶ石塔の古道を歩くと、やがて屋根付橋にかかる。この寺の特徴は二つの屋根付橋がある。その一つは「巨蟒橋」もう一つ下流側に「猿飛橋」、それにしても二つの屋根付橋を持つとは、随分と贅沢なお寺だ。

    「巨蟒橋」 佛通寺川の渓流は、古来「活龍川」と呼ばれ本寺の結界である。橋を渡るものは一切俗塵を捨てる、不心得者が橋を渡ろうとすると、どこからもなく蟒蛇が現れ威嚇すると言われる。

    巨蟒橋を渡ると山門の四脚門がある。正面に法仏殿、後ろに大方丈。小方丈、客殿など、伽藍は広い掃き清められた砂利模様の中に、袴腰鐘楼が建つ、にくいほどの美学、仏の庭は静寂の中に華麗に佇む。

    周囲の新緑が、赤く燃えもみじの時期になると、紅葉の佛通寺として多くの観光客を迎えるが、山寺は新緑にも映える、この爽やかさが好きだ。












    コメント8件を表示する 2013/05/22 13:33

    道草のイメージ

    道草

    サークル
    パブリック
    フォローするには管理者の承認が必要