スローネットは新サイトに移行いたしました。今すぐアクセス

  • サークル名:コーヒータイム

    私が会員になっているボランテア団体が創設20周年を迎えました。
    創設20周年全国大会が仙台で先日行われ、栃木県内から120名がその大会に参加し、2日目に被災地でボランテア植樹をしてきました。
    場所は女川町の出島の廃校になった小学校の校庭に桜の苗木、レンギョの苗を植えることです。

    2日目の朝、宿を出るころは昨夜の雨が上がり晴れていたのですが、石巻市の被災地視察のころから霧雨が降り出し天気が悪くなってきました。

    道路を走っていくと、新しい家が建ち並んでいますが空き地がまだ沢山ありました。

    鉄道も全線開通はまだだそうで、レールにさびが出ているところは電車が走っていないところだそうです。

    海岸沿いにある松林、津波が松の高さの半分くらいまであったそうです。






    女川町役場の防災無線で避難を呼びかけていた無線室があった建物
    この建物は壊されず残っていました。

    女川港から船で20分出島へ行き、今は廃校になってしまった学校跡地に植樹するのです。
    学校は高台にあり、津波被害は受けなかったそうです。




    港から学校まで約2キロ歩きましたが、道路わきにはまだがれきの山、山すそには流された浮でしょうかそのままに、木の高い枝のところにも浮がひっかかったままでした。


    校舎に掛けられている時計、当時のまま時間が止まっていました。



    校庭は草で覆われグランドというには程遠い感じでした。


    学校にはほかのボランテアの人たちもいました。見ると若者たち、聞いてみるとある保険会社の新人研修で4日間ここでボランテアをするとのことでした。

    校庭の周りには以前から植えられている桜が何本かありました。
    その近辺に桜の苗木、レンギョの苗木を植えるのです。
    ↑で書いた若者たちが伸びた雑草を刈っておいてくれたので苗を植える穴を掘るのが少し楽でした。桜には風で倒れないように手を付けしっかりしばってきました。
    苗木はここはかり植えの場だそうで、2~3年後新たに植えなおすそうです。







    昨夜の雨、当日も霧雨が降っていたので植えた苗に水やりの作業も省くことができ、短時間で植樹が終わりラッキーでした。
    帰りの支度をしていると、島で漁業を営んでいるおじさんが来て「今朝潮が引いたときに取ったムール貝を蒸したから食べて」と、バケツに沢山のムール貝を持ってきてくれました。塩気がきいていて美味しかった・・・これまたラッキー!!でした。



    3年前の東日本大震災 
    私は津波被害を受けた被災地を訪れたのは初めてです。
    海岸近くの道路を車で走っていて目に映る光景を見て、復興、復旧と何回聞いただろうと、でも・・・ 
    ガレキは取り除かれていますが、まだまだ手つかず状態のところが多く津波が来る前まで住んでいた人たちはどうしているのだろうと・・・
    考えさせられることがたくさんありました。
    コメント12件を表示する 2014/05/31 22:09

    コーヒータイムのイメージ

    コーヒータイム

    サークル
    パブリック
    誰でもフォロー可