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  • サークル名:写真しりとり

     みなさん、おはようございます。

     「埋め木」とは木の弱い部分を補強して埋めてある木材のことです。古い寺院ではどこも埋め木で補修されているのですが、ここ西本願寺さんの「埋め木」は形がおもしろいですよ。



     江戸時代の京都は度重なる火災に見舞われましたが、それらに一度も見舞われることなく、今日までくぐり抜けてきたのが西本願寺の建物です。
     御影(ごえい)堂は寛永13年(1636年)、阿弥陀堂は宝暦10年(1760年)の建造で、いずれも浄土真宗の本山にふさわしい巨大建築です。
     このため西本願寺は世界遺産のお寺としても知られています。
     なので自然と御影堂・阿弥陀堂の大きな建物にばかり目がいきがちですが、縁側や廊下の足元にも目をやってみて下さい。
     長年の間に出来てしまった亀裂や穴を補修するのに「埋め木」が行われているのです。
     この「埋め木」の形に工夫が凝らされていて、大工さんの洒落た遊び心に満ちています。
     魚や象などの動物や、桜、ナスや瓢箪などの植物、さらには扇子や帆掛け舟などたくさんあります。
     探せば探すほど面白い形のものが見つかりますよ。特に子供さんには宝探しのようで人気があります。
    コメント2件を表示する 2014/06/24 03:09

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