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  • 中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立計画は31日、創設メンバーとなるための申請期限を迎えました。中国財政省によると、韓国やインド、オーストラリア、欧州主要国など合計45カ国が届け出。今後、年内の発足を目指し、仕組みづくりを急ぐといいます。慎重姿勢の日本と米国は申請を見送り、協議に加わりません。
    習近平国家主席が2013年10月に提唱した構想に、「中国の想定を超えた」(先進国外交筋)多くの国々が賛同。東南アジア諸国連合(ASEAN)などのアジアの国にとどまらず、欧州、南米、アフリカからも申請があり、国際金融機関として船出する体制が整ったかたちです。
    各国がAIIBに吸い寄せられた背景には、資金力への期待があります。アジアのインフラ環境を世界平均並みに引き上げるには、10~20年に8兆ドル(約960兆円)以上が必要とされますが、「既存のアジア開発銀行(ADB)、世界銀行では全く足りない」(ADB関係者)状況。そこに目を付けたのが中国です。途上国は、AIIBによる支援を活用し、道路、鉄道建設などのインフラ整備を通じた自国の経済発展を渇望。一方の先進国は、大規模な整備事業に自国企業が参入することで実利を狙います。米国ですら、アジアのインフラ投資の重要性には反対できない状況にあります。

    さて、皆さんは中国主導のAIIBについて、どう思われますか?
    コメント1件を表示する 2015/04/01 10:07

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