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  • TPP交渉を巡る甘利経済再生担当大臣とアメリカのフロマン通商代表による日米の閣僚級協議の2日目の協議は、20日から21日午前3時半ごろまでもつれ込みました。
    米国産主食米に対する輸入枠の問題では、米国は年17万5千トンの輸入枠を求めているのに対し、日本は5万トンにとどめたい意向を示してきました。米国を含むTPP交渉相手11カ国に対して10万トン弱の輸入枠を設ける案も検討しましたが、それでも米国との認識差は埋まりませんでした。
    自動車部品では日本側が米国に関税(2.5%)の即時撤廃を求めました。甘利氏によると「進展したが、まだ最終決着はついていない」といいます。
    協議のあと日米双方の閣僚は「2国間の距離は狭まってきたが、合意までにはまだ努力を要する」との見解を述べ、事務方に作業を継続するように指示を出しました。
    経済規模でTPP域内の約8割を占める日米間で大きく前進すれば、12カ国による交渉全体にも弾みがつくとの見方が出ていますが、依然として日米間の溝が埋まらなかったことで、交渉妥結まで一段と時間がかかる可能性があります。

    課題の残るTPP交渉について、皆さんはどう思われますか?
    コメント2件を表示する 2015/04/22 09:13

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