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  • 東西冷戦を背景に国交を断絶していたアメリカとキューバが、54年ぶりに国交を回復し、20日、両政府の大使館が再開しました。
    オバマ大統領は2009年の就任以来、キューバとの関係改善を模索してきました。一連の交渉ではローマ法王・フランシスコ法王も仲介役を務め、去年12月、ついに両国は国交正常化交渉を開始することを発表。アメリカがキューバとの国交回復に向けて動き出した背景には、アメリカ国内に冷戦時代と同様の封じ込め政策は時代遅れだという認識が広がっていることがあります。このような世論を踏まえ、オバマ大統領は直接、キューバ政府に対して民主化や人権の改善を促す方が国益にかなうと判断したとみられます。
    両国は国交の回復を受けて、今後、経済制裁の解除など関係改善に向けた協議を加速させたい考え。しかしアメリカ国内では、亡命キューバ人を中心に国交正常化に反感があるほか、野党・共和党ではカストロ政権の独裁下にあるキューバとの国交再開は時期尚早だという批判もあり、共和党が多数を占める議会で、今後の交渉は紆余曲折が予想されます。
    さて、皆さんは、今回の国交回復について、どう思われますか?
    コメント1件を表示する 2015/07/21 09:14

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