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第306回 圧縮と解凍の方法

 こんにちは。今回からは圧縮と解凍についてです。以前に圧縮・解凍のソフトとして、「+Lhaca」の使い方をご説明していますね。実は、圧縮・解凍はWindowsであれば、標準で行える操作方法と、インターネットを使って、フリーソフトをダウンロードして行う方法とがあり、以前はダウンロードして使うソフトのご紹介をしました。今回は、WindowsXPで操作できる圧縮方法をご説明します。まずは、圧縮と解凍という意味から復習しましょう。

【圧縮と解凍とは】

 圧縮とはファイルサイズを小さくすることで、解凍とはその圧縮されたファイルを元のファイルサイズに戻すことを言います。ふとん圧縮袋のようなイメージです。

 通常、メールでファイルサイズの大きいものを添付して送ると、送受信に時間がかかり、場合によっては容量が大きすぎてメールで送れないこともあります。また、何とか送ることができても、受信する側がブロードバンドでない環境だとすると、やっぱり受け取れない可能性があります。環境に左右されず送るには、ファイルサイズを小さくして送ることが有効です。つまり、ファイルを圧縮してから送ります。

 メールで送ることに限らず、パソコンのハードディスクの容量を節約したい場合にも、圧縮して保存します。

 この圧縮と解凍、Windowsで簡単に行える形式はZIP(ジップ)形式です。

【元のファイルサイズの確認】

 WindowsXPをお持ちなら簡単にできる操作です。まずは元のファイルのサイズを確認します。

1) 何かのファイル(例ではWordを使っています)のアイコンで右クリックし、[プロパティ]をクリックします。

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2) 「プロパティ」ダイアログボックスが表示されます。

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 「サイズ」を見ると、1.10MBとなっていますね。さあ、これがどれだけ圧縮されるか楽しみですね。ダイアログボックスは閉じましょう。

【ZIP形式で圧縮】

1) ファイルのアイコンの中で右クリックし、[送る]-[圧縮(zip形式)フォルダ]をクリックします。

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2) その瞬間、デスクトップに、ジッパー付きのアイコンができました。

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【ZIP形式のファイルサイズの確認】

 先ほどの手順でファイルサイズを確認してみましょう。

1) アイコンの中で右クリックし、[プロパティ]をクリックします。

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2) 1.05MBです。今回はほんの少しでしたが、ファイルサイズが減っていますね。

【ZIP形式の解凍】

 相手の方もXPをお使いになっているのでしたら、このファイルをダブルクリックをするだけで開くことができます。

 「+Lhaca」では、圧縮するにはソフトをダウンロードしなくてはいけません。また、送り先の方が解凍する場合も、ソフトをお持ちでないとだめでした。このZIP形式ですと、ダブルクリックだけで解凍できますので、簡単にお使いいただけます。

 次回は、このZIP形式のパスワード設定についてご説明します。お楽しみに。

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