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第137回 ネット回線経由のテレビで「ながら族」 |
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相変わらず再放送のテレビ時代劇『水戸黄門』に登場するのは里見浩太郎黄門。どう見たって貫禄があり過ぎるから、連日連夜、旨いモノを食べ続けている感じがして面白くありません。それに、仕草も語り口も超慇懃。正義感の強い私ですが、ついつい悪代官に味方してしまうのであります。仕事をしながら黄門さまを応援しようと思ってパソコン用「TVチューナーユニット」を購入したものの、宝の持ち腐れです。というわけで、ネット回線を経由してテレビをみる方法を考えてみました。もちろん、お代はタダ。これなら宝の持ち腐れにはなりません。 |
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パソコンに「TVチューナーユニット」を接続すると、ディスプレイでテレビ放送を視聴できるようになります。一般的に「ワンセグ対応」ならUSB端子に接続、「地上波アナログ対応」なら基板をスロットに差し込むだけの作業。あとは、通常のテレビと同様、アンテナにつなげば準備完了です。OSのWindows上で動作するので、ディスプレイ上での表示サイズ変更は自由自在。スローネットの画面を大きくしてテレビ画面を小さくすることも、あるいはその逆も可能だから「ながら族」には最適です。我ら中高年にとって、最近のテレビ番組は面白くないこと著しいのですが、「ちょい見」なら腹を立てることもありません。費用も、「ワンセグ対応」機器なら5000円~1万円、「地上波アナログ対応」機器なら1万円~3万円ほどのお小遣い程度の出費だから、パソコンのテレビ化はお気楽です。
でも、どうせ「ちょい見」程度なのだから、お金をかけるのはもったいないですね。そこで注目したいのがP2Pテレビソフト「KeyHole TV」(フリー)。アンテナやTVチューナーを必要とせず、ソフト上で「P2Pネットワークを通してリアルタイムでダイレクト配信されている動画」を受信する仕組みなので、パソコンとネット回線があれば「いつでもどこでもテレビ視聴」ができる便利なソフトです。今のところ視聴可能なのは「Tokyo Japon(TBSテレビ6ch)」「関東アナログ(フジテレビ8ch)」「Kanto Japan(テレビ朝日10ch)」「Tokyo Area(テレビ東京12ch)」など関東中心の数局。表示画像「320×240ピクセル」固定、画質の上限350Kbps、各チャンネルの視聴者数上限2000人といった制限がありますが、「チラ見」なら十分実用的です。地方にお住まいの方は、ローカル局に配信されない番組をみることができるから重宝するかもしれません。残念ながら私のネット環境は古色蒼然としたISDN回線なので、画像は再生不可、音声はブツ切れ状態になってしまいますが、ブロードバンド回線であれば問題なし。この文章をお読みなった5分後、ディスプレイ上にテレビ画面を登場させることも可能です。
P2Pテレビソフト「KeyHole TV」をダウンロードするには、Webサイト『KeyHoleTV & KeyHoleVideo』のトップページ中ほどにある「KeyHoleTVダウンロード」から、視聴者用ソフト[ダウンロード]をクリックします。で、表示される「Index of /video/Viewer」のページから「SetupKHTV2.13.exe」(717K)をクリックしてダウンロードします。あとは、ダウンロードした「SetupKHTV2.13.exe」をダブルクリックするだけ。自動的にパソコンにインストールされます。
▼KeyHoleTV & KeyHoleVideo
http://www.v2p.jp/video/
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