NEWぱそこんライフ講座

NEWぱそこんライフ講座

第13部 一目置かれるパソコン使いこなし術

第12回 パソコンでHDDレコーダーの映像を楽しむ

 9月も半ばを過ぎ、だいぶ日が短くなってきました。秋の夜長にすることはいろいろありますが、HDD(ハードディスク)レコーダーに録りためた映画やドラマを楽しむのはいかがでしょう。今回は、HDDレコーダーの録画番組をパソコンで見るという、ユニークな楽しみ方を紹介します。

講座で使用しているノートパソコン

Qosmio G50/96J Qosmio G50/96J
液晶サイズ 18.4 インチ
CPU Core 2 Duo P8600 2.40GHz
HDD容量 500 GB
メモリ容量 4GB
ビデオチップ Mobile Intel GM45 Express
ドライブ規格 DVD±R/±RW/RAM/±RDL
OS Windows Vista Home Premium 32ビット版

テレビに代わってパソコンで録画番組を見る

 ビデオレコーダーに代わって、HDDレコーダーの普及が進んでいます。HDDレコーダーなら、ビデオテープは不要で、番組表から録画したい番組を選ぶだけで録画予約ができ、操作も簡単です。しかし、あれもこれもと録画してしまい、見ていない番組がたまって困っているという方も多いでしょう。せっかく録画番組を見ようと思っても、ほかの家族にテレビを占領されていたりすることもありますよね。

 テレビが使えない場合は、DVDにダビングしてパソコンで見るという方法もありますが、ダビングするのは時間もかかるし、少々面倒ですよね。ところが、DVDを使わなくても、パソコンでHDDレコーダーの録画番組を見る方法があります。HDDレコーダーをインターネット経由でパソコンに接続するのです。

ホームネットワークに家電を接続

 最近のHDDレコーダーには、LAN端子がついているものがあります。パソコンでもないのになぜLAN端子が必要なのでしょうか? それは、ルーター(インターネットモデムとパソコンの間にある中継器)を介してLANでHDDレコーダーとパソコンを接続するためです。

 これを利用すれば、HDDレコーダーから映像データをパソコンに送り、パソコンの画面上で映像を楽しむことができます。テレビが使えなくても録画番組を見ることができますし、無線LANでノートパソコンをネット接続していたら、どの部屋にでも移動して番組を見ることができます。

イメージ

Qosmio付属の「パソコンで見るマニュアル」より、HDDレコーダーをインターネットに接続するイメージ図です。モデムとルーターが分かれていますが、中には一体化している機種もあります。

 家の中で複数のパソコンを、インターネットを介してつなぎ、データのやりとりをすることを「ホームネットワーク」といいますが、HDDレコーダーをはじめ、将来的にはホームネットワークに対応したさまざまな家電が出現することでしょう。

 今回は東芝のハイビジョンレコーダー「VARDIA(ヴァルディア)」を使い、パソコンでVARDIAの操作や設定を行う「ネットdeナビ」と、Qosmioに付属しているソフトで、録画番組をパソコンに送って見ることができるホームネットワークプレイヤー「CyberLink SoftDMA for TOSHIBA」(以下 SoftDMAと略します)を紹介します。まず次ページでは、ネットdeナビについて解説しましょう。

| 1 | 2 | 3 |

次のページへ→


※ソフトウェアのダウンロードは自己の責任において行ってください。また、ソフトウェアの質問は配信サイトの管理者にお問い合わせください。
※このコーナーで使用している画像は、それぞれのメーカー・運営会社等が著作権を有しています。

他にもパソコンの記事があります。こちらもぜひご覧ください。

わかる!
パソコン講座
ぱそこんQ&Aインターネット活用塾
パソコン用語辞典

表示:PC | スマートフォン