スローネットは新サイトに移行いたしました。今すぐアクセス

NEWぱそこんライフ講座 第24部 「おでかけ」が楽しくなる便利ワザ

第6回 おでかけのお供に「BookPlace」

 旅行中に本を読むのが好きという方にお勧めしたいのが、以前も紹介した電子ブックリーダー「BookPlace(ブックプレイス)」です。今回はデジ形平次(以下、デジ形)と妻・ミドリが、アナ六の「BookPlace」に対する疑問に答えます。

講座で使用している電子ブックリーダー

BookPlace DB50 BookPlace DB50
CPU Freescale i.MX 535 1.00GHz
メモリ 1GB
補助記憶装置 8GBフラッシュメモリ(内蔵メモリ)
ディスプレイ 7.0型ワイド WSVGA TFTカラー
イメージ

「大江戸ぱそこんライフ」

【登場人物紹介】

デジ形平次…江戸中に名を知られた腕利きの岡っ引。意外にも趣味はパソコンで、事件のない時は日がな一日ノートパソコンに向かっている。

アナ六…デジ形平次の子分で、名前のとおりのアナログ人間。パソコンを使いこなせるようになりたいが、いつもトンチンカンなことを言ってデジ形を呆れさせている。

ミドリ…デジ形平次の女房。パソコンに関してはデジ形より詳しいというのがもっぱらの噂。

 彼らがお送りする時空を超えた『NEWぱそこんライフ講座』、さて今回のお話は……。

タブレットと「BookPlace」はどこが違う?

アナ六 「いやあ親分、世の中には変わったヤツがいるものですねえ」
デジ形 「お前だって人のことは言えねえぞ」
アナ六 アナ六、笑う「あっしのことは、ひとまず置いといて、話を聞いてください。そいつは吉之助って名前なんですが、本を読むのが三度の飯より好きって男で、いつも本を脇に抱えているんです」
ミドリ 「アナ六だって漫画が好きじゃないさ」
アナ六 「あっしは飯のほうが好きですからねえ。で、吉之助はこの前の連休に旅行に出かけたんですが、1日中旅館にこもって本を読んでいたっていうんです」
ミドリ 「今年の連休は全国的に天気の悪い日が多かったから仕方ないさ」
アナ六 「いえ、たとえ天気がよくても、観光しないで本を読んでいるそうで。なんでも荷物の大半が本で、リュックサックに入れて背負っていくそうですぜ。ねっ、変わったヤツでしょう?」
デジ形 「まあ、そこまで極端なヤツは珍しいだろうが、オレも旅行に行くときには文庫本1冊ぐらいは持っていくぞ。時間が空いたときに読むと退屈しないからな」
ミドリ 「あたしは駅のキオスクで雑誌を買っていくよ」
アナ六 「あっしはもっぱら漫画雑誌ですねえ……って話じゃなくて、あっしは吉之助に言ってやったんです。そんなにいつも本を手放せないんだったら、タブレットや電子ブックリーダーで本を読むようにすりゃあいいんじゃないかってね」
デジ形 「おう、アナ六にしては真っ当なアドバイスだな」
ミドリ 「吉之助の旅行の荷物も軽くなるはずだよ」
アナ六 「ですが、そうしたら吉之助に『タブレットと電子ブックリーダーはどう違うんだ?』って尋ねられたんですよ」
デジ形 「それに答えられなくて、相談に来たってわけか?」
アナ六 「へいっ、おっしゃる通りで!」
デジ形 「ふむ、簡単に言うと、電子ブックリーダー『BookPlace(ブックプレイス)』は電子書籍を読むための専用端末で、一方のタブレットは電子書籍を読むほかにもいろいろなことができるってところだ」
アナ六 「それじゃあ、いろいろできるタブレットのほうがよさそうですが?」
デジ形 「それは違うぞ。BookPlaceは、最初に表示される『ホーム画面』が本棚になっていて、そこから本を選べばすぐに読み始めることができる。つまり操作が簡単ってことだ。それに機能をしぼりこんでいるから、価格もタブレットより安い」
アナ六 「テレビショッピング風に言えば、『お値打ち!』ってことですね」
デジ形 「値段はともかく、吉之助のように本ばかり読んでいるヤツなら、BookPlaceのほうがいいかもしれねえな」
ミドリ 「片手でつかめる大きさだし、軽いから気軽に持ち歩けるしねえ」
アナ六 「なるほど、じゃあ、今度ヤツに会ったらBookPlaceを勧めてやりますぜ。そこで、さらにお願いが……」
デジ形 デジ形、呆れる「BookPlaceについて一から説明しろってことか?」
アナ六 「さすが親分、全部お見通しだ!」
ミドリ 第23部・第8回も参照するんだよっ!」

イメージ

左がBookPlaceで、右がレグザタブレットAT700です。BookPlaceのほうがひと回り小さいですが、片手で握れる大きさと軽さなので、手軽に外へ持ち出せます。

電子書籍はどうやって購入するの?

アナ六 「じゃあ、基本中の基本の質問ですが、BookPlaceで読む電子書籍はどうやって買うんでしょうか?」
デジ形 「BookPlaceには専用のストアがあって、ストアのアイコンをタップ(指先で画面に触れること)すればすぐに切り替わる。そこで書名や作家名で検索するなどして買いたい本を選び、一般的なネットショッピングの要領でカートに入れ、最後に決済する。そのあとで書籍をダウンロードすれば読めるようになるぞ」
ミドリ 「大部分の書籍は、『立ち読み』で最初の数ページを読めるから、それを見て買うかどうか決めるのもいいね」
アナ六 「数ページってことは、ミステリー小説で最初に事件が起こったら大変ですね。続きが読めないと、犯人が誰か気になって眠れなくなりそうですぜ」
デジ形 「そこまで気になるストーリーなら買ったほうがいいだろうな。ちなみにBookPlace購入時に1ポイント=1円で5000ポイントが与えられており、5千円分の電子書籍をタダで購入できるぞ」
アナ六 「500円程度の漫画本が10冊買えるって勘定ですね。でも、漫画10冊なんてすぐに読み終わりますぜ」
ミドリ ミドリ、困る「また漫画かい? たまには吉之助を見習って小説でも読んだらどうだろうね」
アナ六 「いえ、吉之助は小説だけじゃなく、漫画もノンフィクションもビジネス書も、本の形をしているものだったら何でも読みますぜ」
デジ形 「そりゃあ筋金入りの『本の虫』だな。きっとBookPlace向きだぞ」

イメージ

イメージ

ホーム本棚の画面でストアのアイコンをタップすると、電子書籍を購入するストアへ移動します。このストアは、東芝のタブレットやパソコンの電子書籍購入サイト「ブックプレイス」と同じ「BookLive」が運営しており、同期をとればタブレットやパソコンで買った書籍をBookPlaceで読むこともできます。

無線LANがないと外出先で使えないの?

アナ六 「タブレットは無線LAN(Wi-Fi)でインターネット接続していましたが、BookPlaceも無線LANがないと使えないんでしたっけ?」
デジ形 「確かに、ストアから電子書籍を購入してダウンロードするってのは、無線LANにつながっていないと実行できねえな」
アナ六 「じゃあ、旅行のお供って言っても無線LANがつながるところに行かないと何もできないので?」
デジ形 「電子書籍がダウンロード済みだったら、その内容はBookPlace本体に保存されているから、無線LANがつながらない場所でも読むことができるぞ」
ミドリ 「前もって読みたい電子書籍をダウンロードしておけば、いつでもどこでも読めるってわけさ」
アナ六 「家に無線LANのないあっしでも、親分のところでインターネットに接続して電子書籍を購入すればいいってわけですね」
デジ形 「まったく、お前は人のうちを何だと思っているんだ?」
アナ六 「親分の家は、あっしの職場ですから、インターネット接続環境ぐらい整っていないとねえ」
デジ形 デジ形、怒る「職場っていうなら、漫画をダウンロードしたり、ゲームをしたりっていうパソコンの私的利用は禁じるぞ!」
アナ六 「ひええっ、ヤブ蛇でしたっ!」

 次のページでは、BookPlaceの操作方法について解説します。

| 1 | 2 | 3 |

次のページへ→


※ソフトウェアのダウンロードは自己の責任において行ってください。また、ソフトウェアの質問は配信サイトの管理者にお問い合わせください。
※このコーナーで使用している画像は、それぞれのメーカー・運営会社等が著作権を有しています。

表示:PC | スマートフォン