- トップページ
- ブログ新着
- 「default」記事一覧
- マザー・テレサのお話しです。
マザー・テレサのお話しです。
- 2010/03/02 22:46
- ペトロくん
お話しのスタートは業界紙(カトリック新聞)からです。
新聞といっても一週に一回郵便で届けられます。
最新版(2/28)に、マザー・テレサのお話が載っています。
生誕100年記念の「マザー・テレサ映画祭」が東京都写真美術館で開催でして、盛況だったようです。
そのうちのひとりは、わたくしめになるのですが、
相変わらず<一般客の人気衰えず>とあります。
そして<アンコール上映も決定>と答えています。
ご承知のごとく、日本にも来られカトリック以外の人たちにも慕われました。
また、ボランティアでインドまで行き、マザー・テレサの生き様に触れた人は沢山いるようです。
ノーベル平和賞をいただいたり、生前から聖女の呼び声が高く、
そして亡くなると直ぐ福者(聖人と同じようなものですが)の手続きが始まったほどです。
今では、次の段階の聖人にあげたてまつるべき運動が行われているようです。
まあ~、その業績は宗教の枠を越えて人間として、人間の尊厳まで深まった行為は、平凡な人には想像を絶するものでしょうか。
そんな彼女でも「黙想会」でこんな話題が話されたのです。
講師の神父様がこんなことを言ったのです。
彼女の指導司祭とマザー・テレサの往復書簡が何年か前に公開され話題をよんだそうです。
彼女の遺言(?)では、この書簡は死後もオープンにしない約束事のようでした。
しかし、何故か公開されたようですが、
(神父様のお話では、多分日本では翻訳されて出版されることはないと言います)
その書簡では、
率直に指導司祭に悩み事の相談をしているようです。
神父様のお話を要約すると、
「彼女がインドに行く途中で、神の声を聞いて修道会を設立します。それまでは、彼女の精神や肉体は燃えに燃えに神の声がよく聞き取れたというのです。
しかし、修道会が出来上がると、もう神の声が聞こえなくなったと言います。
神が内在する実感がなくなったというのです。それが死ぬまで続いて悩んだそうです」
あの、聖女のような彼女がです、
もう神の声が聞こえないのです。神が見えなくなったと悩むのですが、
もっとも我々凡人のレベルと比較するとどうなんでしょうか。
しかし講師の神父様のホローは「それでも、神を裏切らず、人類平和のためや貧者達のために尽くすのですから‥」とおさえます。
これって、もしかして、
偽善、または、
イエスが十字架上で叫ばれた、
<わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったの ですか>
になるのでしょうか‥
(もちろん、イエスの叫び声とマザー・テレサの意味合いは違うのですが)
コメント一覧













