今日のぱそこん入門+α

第113回

圧縮されたファイルを解凍

 さて、前回前々回と、圧縮のお話をしてきました。圧縮されたファイルはそのままでは開くことができませんので、元に戻す作業をしなければなりません。
 最近、よくテレビショッピングで、布団を圧縮して押入れにしまう光景を目にしますが、あれと同じですね。圧縮した布団に寝ることはできませんので、空気を入れて元の状態に戻すようなものです。
 この元に戻す作業を一般に「解凍」といいます。なぜ「圧縮」の反対が「解凍」なのか。疑問に思ってはいけません。何にでも、昔からの慣わしというものはあります。
 圧縮されたファイル (zipファイル) を解凍する方法はいくつかあるのですが、一番無難なのものはウィザードを使う方法です。
 本日覚える内容は、展開ウィザードを使って、圧縮されたファイルを解凍する方法です。

●圧縮されたファイルを解凍する方法

1. zip ファイルをマウスの右ボタンでクリックします。表示されたメニューの [すべて展開] をクリックします。
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2. [圧縮フォルダの展開ウィザードの開始] が表示されたら、[次へ] をクリックします。
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3. [展開先の選択] が表示されたら、[次へ] をクリックします。※解凍先のフォルダを指定する場合は、[参照] ボタンをクリックし、フォルダを指定してください。
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4. [展開の完了] が表示されたら、[展開されたファイルを表示する] にチェックが入っていることを確認し、[完了] ボタンをクリックします。
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 いかがでしょうか。これで圧縮したファイルを解凍することができました。ウィザードの完了とともに、解凍したファイルが表示されたと思います。
 自分で圧縮したファイルばかりでなく、ZIP ファイルがメールで送られてきた場合は当然解凍しないと中身を確認することができません。また、ホームページからダウンロードするファイルは大抵圧縮されていますので、解凍が必要になります。
 圧縮、解凍はそれぞれ使うことの多い機能だと思いますので、ぜひ覚えてください。

脱・初心者への道

「LZH ファイルを解凍したい場合は」

 主に国内で普及している圧縮形式なのですが、「LZH」という形式のファイルがあります。Windows XP での標準の圧縮形式が ZIP なので、徐々に見かけることが少なくなっているような気もしますが、まだまだ健在の圧縮形式と言ってもよいでしょう。 で、この LZH、Windows XP でもそのままでは解凍することができません。
「Microsoft 圧縮 (LZH 形式) フォルダ」というものを使う必要があります。具体的な入手方法、使い方は長くなりますので、また後日あらためて。
 もしも急いで知りたい方は、「Microsoft 圧縮 (LZH 形式) フォルダ」を Google で検索してみてください。

※次回は「ごみ箱に捨てたファイルを復活させたい」をお届けします。

他にもパソコンの記事があります。こちらもぜひご覧ください。

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